シ-ツ

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感想: Clean Code

Clean Code

以前 A Philosophy of Software Design を読んだ際に、中で度々Clean Codeの内容を挙げ対比されていたので、Clean Codeも読んだ上で自分はどう思うか考えたいと思いClean Codeにも挑戦。日本語でありがたい。 追々、改めてAPoSDも読み直して対比してみる。

読書メモが長くなりすぎて本のコピペのようになってしまったので省略。

どちらも設計を重要視しており、序盤に設計にコストを掛けることで追々必ずペイすると考えている。一方でその上でどうすべきか?というところに意見の相違があるように見える。 APoSDを先に読んだために極端なことを言っている印象を受けていたが、実際に読んでみると極端に振り切っている感じは受けなかった。 個人的には一部の点でAPoSDのほうが納得感があると思ったものの、名付けに対して具体的に例示していたり、データ構造とオブジェクトの対比をしていたり、境界をどう作るかといった部分など、勉強になる部分はとても多かった。

(Kindleで読むと例示されているコードがとても読みづらく頭に入ってこなかった...)