仮説思考も論点思考も、改めて思うとSIerにいたときにガッツリ教えられていたんだなと思い返していた。
論点思考は「そもそもさぁ…」「で、その問題を解決しないと何が困るの?」みたいな話にかなり近いと感じた。
何が「問題」かは立場によって異なるという話もとてもわかりみが深い。権限と責任に応じて何が問題かが変わるし、その問題に対して取りうる手の広さも変わってくる。
また、チームで仕事をするときにメンバーに論点(問題)を伝えるということもかなり肌感覚と合う。メンバーの皆さんに「なぜこれをやるのか」を伝えると、作業をする人としてでなく、問題解決をする人として自分にない視点を提供してくれるのはこれまでもよく経験した。
今まで触れたことがなくて面白いなーと思った考え方は以下のあたり