Netflixにブルーピリオドが来ていて、元から良い評判は聞いていたので見てみた。
とても良かった。 自分は美術については全くわからないし、創作とはまるで無縁な人間だが刺さるものが多くあった。*1 ありきたりな感想になってしまうが、天才との違い、人との関係性、好きなことをし続ける辛さ、色々と「わかる...」となるシーンがとても多い。 自分は主人公ほど努力も挑戦もしていないが、改めて自分について「好きなものはなにか」「好きなものとどう付き合っていくか」について考えたくなった。
にしても主人公の周りはいい人しかいないし*2、愚直に量を積みかねて質に転化させていく主人公も眩しすぎた。